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ハイエンドモデル高級ヘッドホン13選【メーカー・ブランド別】
スマホでも手軽に音楽が聴けるようになり、需要が拡大している「ヘッドホン」。
イヤホンに比べて、良質な音を楽しめるのはもちろん、最近では、ファッションアイテムの一つとして、見た目もおしゃれなモデルが多数販売されています。
今回は、世界を牽引するオーディオメーカー・ブランドの中でも、5万円以上のハイエンドモデルをご紹介!
一生ものとなるヘッドホンを選んでみてはいかがでしょうか?
ご褒美・ギフトにもぴったりな高級ヘッドホン【5万円~20万円】
「今使っているヘッドホンより高性能・高音質ヘッドホンを選びたい!」
「音楽好きな人が喜ぶヘッドホンをプレゼントしたい!」
そんな方にオススメしたい定番メーカー・ブランドのハイエンドモデルをピックアップしました。
ファッション性の高いモデルから、仕事用としても使いやすいモデルまで、用途に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
JBL by HARMAN|アメリカ発 世界最大級のオーディオメーカー
『JLB by HARMAN(ジェービーエル バイ ハーマン)』は、プロ・アマ問わず愛用される人気オーディオメーカーです。
Tourシリーズのフラッグシップモデルとして投入された「Tour One M2」は、ノイズキャンセリングや周辺音の制御具合を自在にカスタマイズできる機能付き。
個人の聴覚特性に合わせたサウンド補正や空間サウンドの技術など、JBLらしいサウンドテクノロジーを詰め込んだ最高品質モデルです。
スタイリッシュな外観に加え、上質なプロサウンドを快適に楽しむことができ、シーンを問わず使いやすい高級ヘッドホンです。
メーカー | JBL by HARMAN (ジェービーエル バイ ハーマン) |
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品番 | Tour One M2 |
重量 | 278g |
参考価格 | 39,600円 |
Marshall|ギターアンプの革新的ブランド
ヴィンテージかつモダンさを体現したデザインの『Marshall(マーシャル)』。
音楽シーンでは、ギターアンプが有名なブランドで、ライブハウスや有名ギタリストが愛用するブランドです。
「MONITORⅡ A.N.C.」は、最新のアクティブノイズキャンセリング機能が搭載され、マーシャルの上質なシグネチャーサウンドを手軽に楽しめるハイエンドモデルに仕上がっています。
折り畳み式でコンパクトながらも、人間工学に基づいたオーバーイヤーデザインとなっており、ファッションアイテムとしても取り入れやすい。
機能性もおしゃれも楽しみたい方にオススメの高級ヘッドホンです。
メーカー | Marshall (マーシャル) |
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品番 | MONITORⅡ A.N.C. |
重量 | 320g |
参考価格 | 42,980円(税込) |
BOSE|マサチューセッツ工科大学の教授によって創設された音響メーカー
迫力と深みのある低重音が特徴の『BOSE(ボーズ)』。
「QuietComfort Ultra Headphones」のノイズキャンセリングは世界最高クラスと謳われ、より臨場感のあるサウンドを実現したハイエンドモデルです。
気分に合わせた音楽モードを選択できるオーディオ用途としてはもちろん、クリアな音声通話と最大24時間の連続再生が可能で、仕事用としてもピッタリ。
実用的かつ軽量で、シックなデザイン性も魅力的。
オン・オフ問わず使いたい方はもちろん、ハイエンドヘッドホンの登竜門としてオススメしたい高級ヘッドホンです。
メーカー | BOSE (ボーズ) |
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品番 | QuietComfort Ultra Headphones |
重量 | 250g |
参考価格 | 55,000円(税込) |
Mark Levinson|高級車レクサスに搭載されるハイエンドオーディオ
ハイエンド・オーディオ領域をリードしてきた『Mark Levinson(マークレビンソン)』からは、ブランド初となるワイヤレスヘッドホン「NO.5909」が誕生。
明瞭な音に加え、微細なディテールも描き出すマークレビンソンの特徴をしっかり捉えつつ、周囲の環境にあわせてノイズ調整をしてくれる独自のノイズキャンセリング機能を搭載。
旅行好きや飛行機での出張が多いビジネスマンにとっては、移動のパートナー的アイテムになりそうですね。
メーカー | Mark Levinson (マークレビンソン) |
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品番 | No.5909 |
重量 | 340g |
参考価格 | 121,000円(税込) |
AKG|世界各国のレコーディングスタジオで使用される音響機器メーカー
ヨーロッパを中心に海外の音楽業界で圧倒的に支持されている『AKG(アーカーゲー)』。
多数のレコーディングスタジオや放送局で導入されているフラッグシップモデルから、DJやミュージシャン向けに設計されたモデルなど、プロ向けのオーディオを多数取り揃えています。
フラッグシップヘッドホンとして新登場した「K812」は、完璧な音の再現性と正確な音のバランスが特徴的。
音楽のプロやオーディオマニアも注目する高級ヘッドホンです。
メーカー | AKG (アーカーゲー) |
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品番 | K812 |
重量 | 390g |
参考価格 | 154,220円(税込) |
オーディオファン憧れの高級ヘッドホン【20万円以上】
日本を代表するメーカーから音楽・映像の制作現場でプロが愛用するブランドまで、オーディオファンが憧れる高級ヘッドホンをご紹介します。
自宅でも臨場感のある音を楽しみたい方、音楽をもっと良質でクリアに聴きたい方にオススメ。
各メーカー・ブランドがこだわり抜いた音質・装着感に価格以上の価値を体感できるはず。
audio-technica|アナログの精密技術を軸に世界展開するオーディオメーカー
日本を代表するオーディオメーカーとして幅広い世代に愛される「audio-technica(オーディオテクニカ)」。
オーディオテクニカのヘッドホンは、手頃な価格ながら、高性能・高音質なのが特徴的。
「ATH-AWKT」では、これまでのウッドモデルの中でも最高の木材である「黒檀」を使用し、不要な振動を抑え、クリアで純粋な音を再現。
木のハウジングという点でも驚きですが、塗装や研磨など見た目の美しさにこだわり、使い込んでいく程に味がでる特別感は、ハイエンドモデルならでは。
密閉性の高いイヤパッドですが、しなやかで肌触りの良いシープスキンが使用されているため、耳を包み込むような優しい装着感で、リラックスしながら音楽に没入する感覚を楽しめます。
メーカー | audio-technica (オーディオテクニカ) |
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品番 | ATH-AWKT |
重量 | 405g |
参考価格 | 217,800円(税込) |
SONY|日本を代表する世界的な総合電機メーカー
家電製品を始め、オーディオ機器の評価も高い『SONY(ソニー)』。
「MDR-Z1R」では、ソニーの代名詞とも言えるハイレゾ音源への対応はもちろん、ハイレゾ音源に含まれる微小音にもこだわっており、音と音の隙間も楽しめてしまう高い再現性が特徴です。
また、大口径の振動版を使用し、音の波面を広く平らにしたことで、生演奏を聴いているかのような自然な響きを体感できます。
イヤーパッドが内側に倒れ込むような構造になっているため、耳全体を包み込むような安定した装着感で、長時間のリスニングも快適に楽しめますよ。
メーカー | SONY (ソニー) |
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品番 | MDR-Z1R |
重量 | 約385g |
参考価格 | 253,000円(税込) |
YAMAHA|日本が誇る楽器・音響メーカー
音を知り尽くした『YAMAHA(ヤマハ)』からは、技術力を集大成したハイエンドモデルの「YH-5000SE」が登場。
ヤマハ独自の「オルソダイナミック™ドライバー」を搭載し、耳馴染みの良い均一で本格的な音を楽しめます。
ハウジングにはマグネシウムを採用し、高い耐久性と軽量化を実現しています。
さらに、音の迫力だけではなく、楽器やボーカルの豊かな表現力やニュアンスまでも正確に再現し、まるで目の前で生演奏を聴いているかのようなリアルさ!
ヤマハの妥協なき機能美は、持つ人の品格を底上げする高級ヘッドホンですね。
メーカー | YAMAHA (ヤマハ) |
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品番 | YH-5000SE |
重量 | 約320g |
参考価格 | 495,000円(税込) |
final|自社一貫の国内オーディオ機器メーカー
オーディオ製品を主軸に、研究開発からデザイン・設計、販売に至るまでの全プロセスを自社で一貫する『final(ファイナル)』。
クラシック音楽などの領域に特化したD8000から、プロ専用モデルとして登場したのが「D8000 Pro Edition」です。
自社開発の「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」という振動版をプロ用途にチューニングすることで、低音域の再現性を高め、ポップスやロック領域でも解像度の高い音質を実現しています。
重量523gと一般的なヘッドホンと比べて重みがあるのが難点ですが、日頃聴き慣れている音楽でも、新たな音を発掘できるような今までにない音楽体験を味わえます。
メーカー | final (ファイナル) |
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品番 | D8000 Pro Edition |
重量 | 約523g |
参考価格 | 498,000円(税込) |
STAX|世界初のコンデンサー型ヘッドホンのパイオニア
世界初のコンデンサー型ヘッドホン(イヤースピーカー)を製品化した『STAX(スタックス)』。
80年以上の歴史がありながら、今もなお、音質の核となるユニット部分は一つ一つハンドメイドで作られています。
スタックスファン待望の「SR-009S」は、SR-009のフラッグシップモデルとして発売され、空気抵抗をより抑える技術により、クリアでパワフルな音質を実現しています。
人の肌に直接触れるイヤーパッドには、上質な本革が採用されており、通気性や頭部の動きにフィットする柔軟性を兼ね備えたストレスフリーな聴き心地に。
さらに、ハイエンドモデルを物語るに相応しく、製品ケースには桐箱を採用。
製品を長く使ってほしいというスタックスのオーディオ機器への想いが感じられる高級ヘッドホンです。
メーカー | STAX (スタックス) |
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品番 | SR-009S |
重量 | 約441g |
参考価格 | 506,000円(税込) |
Warwick acoustics|ヘッドホン・車載システム事業を手掛けるイギリスのオーディオブランド
イギリスに本社を構え、ヘッドホンと車載システムを展開している『Warwick acoustics(ワーウィックアコースティック)』。
ヘッドホンと専用アンプユニットを組み合わせた究極のヘッドホンシステムが「Bravura system」。
圧倒的な音質で、世界中のオーディオ愛好家の支持を集めてきたSonoma Model Oneを更に進化させたヘッドホンとなっており、優れた高域特性を叶え、リアリティ溢れる表現力豊かなサウンド感を実現しています。
ヘッドホン単品でも購入できますが、音質にとことんこだわりたい方は、専用アンプと組み合わせて理想の音楽を楽しんでみてください。
メーカー | Warwick acoustics (ワーウィック アコースティック) |
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品番 | Bravura |
重量 | ヘッドホン:403g アンプ:2.45kg |
参考価格 | ヘッドホン:407,000円(税込) ヘッドホン+アンプ:1,034,000円(税込) |
一度聴いたら戻れない‥マニア向け最高級ヘッドホン【100万円以上】
実力派若手オーディオメーカーと老舗オーディオメーカーの最高級モデルをご紹介。
各社、「究極」・「完璧」を目指したモデルは、技術力と努力の結晶。
一度聴いてしまったら聴く前には戻れないかもしれません。
HiFiMAN|マニアの注目を集めた中国のオーディオブランド
『HIFIMAN(ハイファイマン)』は、ナノケミストリー専門家によって生まれたオーディオブランドです。
最高級のリスニング体験を提供したいという創業者の思いから登場した「SHANGRI-LA」は、ハイファイマン究極のフラッグシップと謳われる静電型のヘッドホン。
コスト度外視の設計方法と、ナノレベルの薄さを実現した振動板とコイルにより、バランス力を持ちながら、音の流れを阻害しない純粋なサウンドを楽しめます。
オーディオマニアなら一度は聴いてみたい高級ヘッドホンですね。
メーカー | HIFIMAN (ハイファイマン) |
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品番 | SHANGRI-LA ヘッドホン |
重量 | 440g |
参考価格 | 1,870,000円(税込) |
Sennheiser|ドイツ発 世界有数の人気ヘッドホンブランド
世界で初めて、開放型ヘッドホンを生み出し、オーディオファンから絶大な人気を得ている「Sennheiser(ゼンハイザー)」。
最高級素材と最高品質の技術を組み合わせた完全受注生産のハイエンドモデルとして登場した「HE 1」。
「リスナーがこれまでの耳にしたあらゆる音を凌駕するサウンド」を追求し続けてきたゼンハイザーの卓越した技術を総動員した、まさに「完璧」に匹敵するであろうヘッドホンです。
視聴したい場合は、完全予約制でショールームにて視聴できるそうですよ。
唯一無二のサウンド体験に、今までのオーディオ機器の概念が覆ってしまうかもしれません。
メーカー | Sennheiser (ゼンハイザー) |
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品番 | HE 1 |
重量 | 550g |
参考価格 | ユーロ価格:69,000€ 日本円価格:約11,300,000円(1€ ≒ 163円の場合) |
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